食費を節約するアクション4選!

家計管理

なんだか最近.
食費が高い気がする…

そらまめ
そらまめ

食費が高いと
ちょっとモヤモヤするよね

そらまめ
そらまめ

無理は良くないけど
ちょっとした工夫で.
食費は抑えられるよ!

毎月の食費はいくらくらい?

そらまめ
そらまめ

夫婦2人暮らしで
25,000円くらいかな

へ〜〜!
どんな工夫をしているの??

この記事では.ちょっとした工夫で食費を抑えられる行動4選をご紹介していきます。

元々我が家では、毎月の食費が4万円を超えていましたが、少し行動を変えただけで「無理なく」2万円以上の削減に成功しました!

  

実際にやってみて。よかったことをご紹介していきます♪

 

 

この記事はこんな人にオススメ

 

  • なかなか食事が抑えられないとお悩みのあなた
  • 冷蔵庫の中身がパンパンで. 見えない箇所もちらほらある あなた
  • 少しでも食費が少なくなればいいなと思っているあなた

 

この記事で分かること

  

  • 月の食費を4万円→2万円に削減した方法
  • すっきりとした冷蔵庫を保つ方法
  • オススメのふるさと納税返礼品
  • 料理が苦手でも. 食費を削減する方法
  • 献立に困らず毎日をご機嫌に暮らす方法

   

食費削減への近道!アクション4選

 

 

それでは早速、実際にやって効果があった食費節約方法を4つご紹介していきます。

それぞれにオススメポイントも書いてありますので、ぜひご覧ください。

 

①冷蔵庫デトックス

 

食費を節約するためのアクション1つ目は、
「冷蔵庫デトックス」です。

冷蔵庫の中の物って、意外と忘れがちですよね。

ちょっと探ってみれば、「あ〜、これ買ったの忘れてた!」(怖くて賞味期限が見れない、、、)なんてものが出てくるかと思います。

 

そんなことにならないように、
月に1度の冷蔵庫デトックスをオススメします。

冷蔵庫デトックスとは、
冷蔵庫の中身を全てチェックして、可能な限り消費していくことです。

 

メニューになる

 

意外と使えるものが出てきて、
夕飯のアイディアになります。

あと1、2個買い足すだけで、立派な夕飯になったりします。

なので買い物に行く回数が減り、
食費の節約につながります♪

 

お金を捨てることになる..

 

気づかないうちに、賞味期限を過ぎてしまったものや、傷んでしまったものは捨てざるを得ません。

食材を捨てることは、お金を捨てること同じです

一生懸命働いて得たお金を使って、購入した食材を捨ててしまったら、お金のみならず、自分が働いた時間もムダにしてしまいます。

フードロスを防ぐ為、お金を無駄にしないためにも、冷蔵庫デトックスをオススメします!

 

  

②とりあえず、あるもので済ます

 

食費を節約するためのアクション2つ目は、
「とりあえず、あるもので済ます」です。

買い物に行く前に、家にある物でなんとかならないか、必ず考えます。

いつも見ている冷蔵庫の中身が、いつしか景色と化して、見るべき食材を見落としているかもしれません。

本当に買い物に行く必要があるのか、
もう一度冷蔵庫を見てみましょう!

 

ムダ買いを防げる

 

どうしても「買い物に行く」ことは習慣になります。

しかし、買い物に行くと
「必要な物以外」も買ってしまうものです。

結局買ってきたものは、ご飯にならないものばかり、、、なんて結果にならないように

買い物へ行くハードルを少し上げてみます。

 

意外となんとかなる

 

「あるものでなんとかする」ということを繰り返すと、意外と「なんとかなる」ことが分かります。

そのスキルを鍛えていけば、決められた食材で食事をつくる【主婦力】向上にも繋がります!

ゲーム感覚で面白いという点もオススメ♪

 

  

③ザックリ献立

 

食費を節約するためのアクション3つ目は、
「ザックリ献立」です。

1週間の献立をザックリと決めています。

献立を決めておけば、
必要以上に買い物に行く頻度が少なくなります。

 

我が家では、1週間の晩ごはんの献立をザックリ決めておいて、冷蔵庫に貼ってあるホワイトボードに書いておきます!

 

精神的に楽

 

毎日、夕飯のメニューを決めるのは負担になります。

買い物を行った後に(前でもOK)だいたいの献立を決めておくと、毎日考えることなくノンストレス。

しっかり決めなくても「今ある食材で作れるメニュー」を書き出して冷蔵庫に貼っておくのもオススメ!

 

貯まる人はしている

 

貯金が出来ている家庭は、
1週間の献立を作っている人が多いと思います。

これはあくまで、私の個人的な感覚なのですが、、。

大人になってから、そう感じるのはもちろんですが。

小学生の頃、友達が家族でハワイ旅行へ行っていて(家族でハワイって結構な金額ですよね)

そこのお家は、1週間の献立を冷蔵庫に作っていたのを鮮明に覚えています!

 

④ふるさと納税を活用

 

食費を節約するためのアクション4つ目は、
「ふるさと納税を活用」です。

今や、どんどん増えていくふるさと納税ユーザー!

私もそのひとりです。

返礼品には日用品や体験も含まれますが、
やはり1番人気なのは【食材】です。

 

量が多い

 

地方の名産物を食べれて美味しいのはもちろんのこと、届く量がとっても多いのが返礼品の嬉しい所!

中でも、都城市のスイートポークは小分けで冷凍されているので、使い勝手が良いです⬇︎

こちらの返礼品のおかげで、1ヶ月以上お肉を買わずに生活したこともあります(笑)

 

自己負担額2,000円

 

そもそも、ふるさと納税をするときには、
1万円とか2万円などの金額を支払う必要があります。

しかし、ここで支払った金額分、来年度の住民税が安くなるので【住民税の前払い】をしているような状態です。

 

ここでポイントなのは

支払った分が、丸々全額、来年度の住民税に適用されるのではなく。

2,000円を差し引いて、控除されるということです。

 

2,000円は、ふるさと納税の手数料という解釈もOK

2,000円で返礼品がもらえるということになります。

これはお得すぎます。

 

まとめ

  

 

以上が、
私がやってみて効果のあった食費節約方法4選でした!

 

なるほど〜
ザックリ献立やってみようかな♪

食費を節約するアクション4選!
  • 冷蔵庫デトックス
  • あるものでなんとかする
  • ザックリ献立作成
  • ふるさと納税

 

10円安いものを求める!とか、お買い得商品のためにまとめ買いする!という方法ではなく。

ある物で済ませることで、フードロスを減らしたり、買い物に行く回数を意識的に減らしてみるといった方法で、食費を削減できました!

 

そらまめ
そらまめ

参考になれば幸いです!

 

おまけ

 

本文でご紹介した【ふるさと納税の返礼品】以外のオススメはこちら⬇︎

 

北海道紋別市【ホタテ】

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静岡県沼津市【サーモン】


 

宮崎県川南町【マンゴー】