とても便利な
「新聞紙で作るゴミ袋」の作り方を紹介するよ!
ポリ袋の消費も減るし.
不要な新聞紙も活用できるね!
そうなの!簡単だから.ぜひやってみてほしいな〜
この記事はこんな人にオススメ
✔︎ 料理をする時にポリ袋を消費する方
✔︎ 料理中のゴミ袋が不便に感じたことがある方
✔︎ 不要な新聞紙があるご家庭
こんな事が分かるよ
✔︎ 新聞紙を使ったゴミ袋の作り方
✔︎ 新聞紙を使ったゴミ袋のメリット・デメリット
作り方
やり方は簡単で
2、3回折ればすぐに慣れます!
新聞紙を1枚準備して. 横向きからスタートです
下から4分の1〜3分の1くらいを
上に向かって折ります
そのままの向きで裏返します.
左右どちらからでも良いですが
3分の1くらいを内側に折りましょう
反対も同様に.
こちらも左右どちらでも良いので
お互いを 噛み合わせるように入れ込みます
しっかり畳みます
裏返して.上下もひっくり返します
中心に向かって.左右の角を内側に折ります
三角形が出来上がりました
この三角のてっぺんを
上の袋の中に入れ込みます
入るところまで入れたら
こんな感じになります
しっかり折ります
上が入り口になって.
ゴミ袋の完成です!
こちらが畳んだ様子です
コンパクトなので.
引き出しに並べて収納すると綺麗です!
こちらが広げた様子です.
ちゃんとマチがあるので
予想以上に入ります☆
新聞紙で作るゴミ袋のメリット
使ってみるととても良い!
キッチンには夫の方が立つのですが←え
夫にも反響でした!使ってみてのメリットはこちら
サイズがちょうどいい
料理をするときに出るゴミを入れるのにちょうど良いです!
キッチンに立って料理をし始めると
何種類かの野菜を切って. 既製品についているラップやビニールを剥がして…
と様々なゴミが出ますが
基本的に1度の料理で出るゴミは全て入ります!
ポリ袋の消費が減る
新聞紙のゴミ袋を利用するようになってから
ポリ袋の消費が格段に減りました.
ポリ袋は高いものではないけれど
あまり 大量に消費したいものではありません.
ゴミ袋の機能としては
ポリ袋の代用になります!!
水を吸って垂れない
新聞紙には吸水の機能もあり.
水が出やすいゴミを捨てるのに便利です.
我が家ではゴミ袋をキッチンの流しの端において利用します.
流しの中に水があっても水を吸ってくれるので
ゴミ袋をゴミ箱に捨てるときに
水が垂れたりすることがありません.
自立する
マチがあるおかげで.ゴミ袋が自立します!
ポリ袋だとゴミ袋が開いた状態を保つことはなかなか難しいですが.
この新聞紙だと.
開いた状態が続くので両手が塞がっている料理中には便利です.
新聞紙で作るゴミ袋のデメリット
デメリットだと感じるところは
こちら…!
しばれない
新聞紙には臭いを吸収する効果もありますが.
やはり口が開いた状態でゴミ箱に入れるので.
内容物によってはゴミ箱が臭うかも…
匂いでキツいものは口がしばれるポリ袋がいいかも
作る労力
ポリ袋は購入してこれば.すぐに使えますが.
新聞紙のゴミ袋だと.折って作らないといけません.
すぐに作れますが.何個も作ろうと思うと数分かかります.
作るのが苦ではなかったり.
お子様と一緒に楽しく作れるご家庭はいいかも♪
あと.手汗が多い方は新聞紙を触っていると
手が黒くなる可能性があるので注意です!
新聞紙がいる
最近はとっていない家庭の方が多いのかなと思います.
私の様に実家にあるならもらってくるのもアリですよ♪
さいごに
折ってみると意外と簡単だった!
見た目はかなり丈夫ですが
簡単に作ることができます♪
いかがでしたか?
我が家では最近はポリ袋を使わないほど
この新聞紙が重宝しています
引き出しの中に収納しているのですが
綺麗に並べると気持ちいいですよ!!
作る労力なのですが.
私は実家に帰った時の暇つぶしに最適なので
かなり積極的に作っています!(笑)
1日分の新聞紙で5、6個つくれますので
ぜひ気になった方は試してみてください♪