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ふるさと納税ってよく聞くけど、
やった方がいいのかな?
お得に地方の美味しいものがいただける
超良い制度だよ!
でも、難しそう・・・
私にも出来るかな・・・
思っているより、複雑じゃなくって
簡単に出来るんだ!
ふるさと納税のあれこれをご紹介するね☆
ふるさと納税って?
そもそも、ふるさと納税って何なの?
そんな人もたくさんいらっしゃると思います。
私も、ふるさと納税デビューするまで
広告やSNSで目にはするけど、色々とめんどくさそうだし
本当にお得になるのかな?と詳しく調べずにいました。
そんな方も、ご安心ください!
とってもお得で、良い制度です!
ふるさと納税とは、
自分が住んでいる居住地以外の自治体に
納税することで、その自治体を応援するものです。
そして、ふるさと納税をすることで、
【支払った額が、住民税・所得税の控除対象となる】
もし、2万円納税したら、翌年の住民税と所得税、
または住民税のみの2万円部分を支払わずに済む(注1)
【自治体から返礼品をもらうことができる】
もし、2万円納税したら、
3割である6,000円相当の価値の返礼品がもらえる。
つまり、税金の前払いをして、
支払った額の3割相当の返礼品をゲット!
ということになります。
(注1)厳密にいうと、ふるさと納税の制度を利用する際
2000円は税金控除の対象にならなかったり(自己負担)、
税金控除の対象が、支払った金額を全く一緒!ではなかったり
しますが、(複雑な計算の上、税金控除される)
確実にお得な制度ではあります☆
どうやって?
多くのふるさと納税サイトの中から
私は楽天ふるさと納税を利用しています☆
徹底的に他のサイトと比較したわけではないですが、
自分に合っているし、一連の操作が簡単で
十分お得な要素があるので、
楽天からふるさと納税をすることにしました即決しました☆
楽天ふるさと納税のサイトから、
ふるさと納税をすることが出来ますし、
楽天市場で買い物をするように、
ふるさと納税をすることも可能です★
ふるさと納税の区切りは1月〜12月までの1年です。
1年間で行ったふるさと納税を、翌年の確定申告で
申告をすれば、税金控除の対象となります♪
楽天ふるさと納税のメリット
私が利用している「楽天ふるさと納税」のメリットをご紹介します。
初めての人でもかなり使いやすいですよ(‘ ‘)♪
操作が簡単
特別なサイトに移動する必要はなく、
いつもネットショッピングをするようにふるさと納税が可能!
楽天市場にて、「ふるさと納税」と検索したら、
返礼品が商品のように、たくさん出てきます!
これが良いな!!と思ったら、
そのままカゴに入れて購入するだけです♪
普段、楽天市場を利用している人は、
特別な設定や登録をする必要がなく手軽に出来ます!
楽天ポイントがつく
楽天市場で買い物をすれば、楽天ポイントがつきますよね。
それと同様に、購入した金額に応じてポイントがつきます♪
ふるさと納税をした金額に(返礼品を選んで、購入した金額)
にポイントがつくんです!
もちろんSPUの対象なので、
5と0の着く日にポイント還元率が上がったり
お買い物マラソンのタイミングで購入すれば、
もらえるポイントがもっと増えたりもします!
私は、楽天のSPUが基本的に5.5倍なので
6万円の納税をすれば、3000ポイントゲット出来ます!
購入するタイミングを工夫すれば
もっと多くのポイントゲッが可能です!!
これだけで、ふるさと納税の自己負担分である
2000円をポイントで元が取れてしまうんです☆
ふるさと納税サイトはいくつかあって、
サイトによって取り扱う返礼品が違うので
どのサイトにするか選ぶ際、種類の多さを参考にするのも、
良いですね☆
他のサイトでも、ポイントが付いたり、
初めてのご利用でQUOカードが貰えたりするかもですが
新しく登録したり、どのサイトが良いのか調べるより、
楽天で自分にあったお得を獲得する方が
手っ取り早いので、お気に入りの楽天を利用しています♪
上限金額が知りたい
ふるさと納税をするための金額の上限があります。
もし、上限を超えて納税をしてしまったら、
超えた部分は税金の控除の対象ではなくなるので
もったいないことになってしまいます、、、
例えば、
1年のふるさと納税の上限金額が60000円の人が、
80000円のふるさと納税をしても、
翌年の税金控除の対象になるのは
60000円部分のみになります。
この上限金額は人によって違います。
上限金額はシュミレーションサイトを使って
調べるのが良いでしょう♪
年収や家族構成を入力すれば、簡単に調べることが出来ます。
ネットで検索すれば、簡単に調べることが出来ます!
ただし、シュミレーションはあくまでも
目安と考えた方がいいです。
私は、シュミレーション結果よりも少し少なめを
自分の上限としています!
注意点
ふるさと納税のお得を享受するためには、
いくつか注意することがあります。
名義や住所をチェック!
ふるさと納税をすると、自治体から「寄附金受領証明書」が
送られてきて、それを元に、確定申告を行います。
買い物感覚で出来てしまうふるさと納税ですが、
控除は寄附者の名義分しか認められていません。
そのため、もし夫のクレジットカードでふるさと納税をした時
確定申告をする際に、確定申告をするのが妻で
支払ったのが夫になってしまい、
ふさと納税の適用外になってしまいます。
さらに、
納税サイトに登録してある住所が住民票を違う場合も
無効になる可能性が高いです。
住民票と違う住所や名義だと、
有効にならない場合があります!!
ふるさと納税をする際には、あらかじめ
ふるさと納税サイトに登録してある住所や名前を
しっかり確認して行いましょう♪
5つの自治体以上で確定申告が必要
ふるさと納税を行うだけでは、税金の控除対象とはなりません。
確定申告の際に
「自分はこれだけの金額をこの自治体に納税しました。」
と申告をする必要があります。
自治体が5箇所以内であれば、
ワンストップ特例制度を利用し、確定申告なしで
ワンストップ特例制度にて申告できますが、
5箇所以上であれば、確定申告が必要になります。
ふるさと納税をする・しないに関わらず、
確定申告をする必要がある人は、一緒に申告をしましょう♪
今は、電子申告等、簡単に確定申告をすることが出来るので
さほど難しくありません。
2000円は自己負担
前述したように、寄附をした金額の全てが
翌年の税金の控除対象になるわけではありません。
寄付した金額から2000円を引いた額が控除対象となります。
2000円は自己負担となるわけです。
それでも2000円以上の価値のある返礼品がいただけますし、
楽天ふるさと納税を利用すれば、
2000円以上をポイントとしてゲットできるので
実質プラスになります☆
節税になるわけではない
ここまで、お得おトクと言ってきましたが
払った分の金額が、翌年に払わずに済むだけなので
節税になるわけではありません!!
言わば、“税金の前払い”をしていることになります。
ふるさと納税をすることで、負担する税金が根本的に
少なくなるわけではありません。
こんな人はやった方がいい!
ふるさと納税で翌年分の控除の対象となるのは、
住民税・所得税ですので、
住民税、所得税を払っている人はやった方がいいです。
一般的に働いている人であれば、
住民税、所得税を支払っているはずです。
(失業した等、極端に収入が減った場合は例外です)
特に、独身の方や共働きの夫婦は
上限額が高くなる傾向がありますよ♪
最後に
以上、ふるさと納税についてご紹介しました。
上限額等、人によって異なってくるので
いくつか注意する点はありますが、お得感は強いです。
ふるさと納税のサイトはたくさんあり、
それぞれのサイトで、わかりやすい説明もあるので
しっかり仕組みを理解して、利用していきましょう!
参考になれば幸いです(‘ ‘)♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!