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＠そらまめです。
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父をマネして始めた習慣があります。
それは日記を書くことです。
父が使っていたのは、
ただの日記ノートではなく「こちら」です
5年手帳です。
なんかいいな〜と思って、マネし始めたのが
ちょうど1年半前。
今も続けています。
日記は1年前を見返せるような作りになっており、
2年目に突入したため
1年前に自分が書いた日記を見返しながら
書くようになりました。
その効果を発揮し始めたので
5年日記の特徴や、
おすすめポイントをご紹介していきます。
5年日記とは？
私が使っている5年日記の
中身はこんな感じです。
仕様は少々異なるかもしれません
その特徴をご紹介していきます
1冊で5年分の日記が書けるようになっている。
通常の日記帳とは異なり、
横5分割となっております。
１段目にスタートして1年目を
2段目に2年目を、
3段目に3年目を、、(以下略)
１冊書き終わる頃には、365日、
5年間の日記を書き留めることが可能です。
書き進めるのは横。
書き進めるのは横です。
5ブロックをすべて埋めてしまうのではなく、
1年目は1段目に記入したら、横に進みます。
下4段は空白にしたままです。
空白のまま進んでいくことに、
最初は少し違和感があるかもしれません(*^^*)
縦で見返せばちょうど1年前の今日の出来事がわかる
2年目は、また最初のページから記入します。
ちょうど1年前の同じ日の下に書くようにします。
そうすると、1年前の今日は
どんな日記をかいていたのか、見ることができます。
私はまだ2年目ですが、
3年目4年目を書き足していけば
その分振り返れる過去も増えます！
これからが、さらに楽しみです！
オススメポイント
2年目に突入した5年日記。
去年を振り返れるようになり、
その効果を発揮し始めました。
感じた5年日記のおすすめポイントを
ご紹介していきます。
①いつから始めてもいい！
スケジュール帳とは異なり、日付が未記入なので、
何日からスタートしても構いません。
今年から日記を書き始めよう！と
1/1から張り切ってスタートするのも
とっても素敵ですが
モチベーションは一度上がったら、
いつか下がってしまいます。
特別な日からスタートするのではなく、
なんの変哲もない日から
スタートするのも良いと思います。
②1年前を見返すことができる
日記は書いたら放置するのが今までの私でした。
書いて満足。
1年後にはまた新しいノートを購入して、
書き始めるみたいな。
しかし、この5年日記だと
確実に1年前の出来事を見返すことができます。
「父と〇〇を食べに行った」
「今〇〇にハマっている」
「〇〇さんにこう言われた」
なんて、小さなことでも。
それを思い出し、
父と同じ食事を食べにいく
キッカケになったりします。
それで、また素敵な思い出が増えたりします。
当時大切にしていたけど、
忘れかけていたことを思い出して、
また大切にしたり。
③成長がわかる。自己肯定感が上がる
1年前の日記には、「仕事やめたい」と。
メンタル不調になっていました。
そのころには想像もしてなかった
1年後の今ですが、仕事を辞めています。(笑)
自分が楽しいと思えることや、
挑戦したいことに取り組んで、
毎日楽しく過ごしています。
未来って何が起こるか全然分かんないなぁ。
そしたら、今悩みがあっても将来からしたら、
ちっちゃなことになっているのかな
って気持ちになります。
ちょっとずつ、
自分がなりたい自分になっていっているな、
とか。
1年前よりも今、成長できているな、
と実感することができます。
この日記がなければ、
気づけていなかったことです
私たちの使い方
ここで、父と私の5年日記の
使い方をご紹介します。
父の使い方
父が日記を始めたのは私よりも1年ほど前です。
しっかり見せてもらったことはないですが。
母の介護をしていたときの、母の様子。
自分がどんなことをしたのか。
子どもの様子。
父は今年で68歳なので、
忘れたくないことを書き留めているのかなぁ
と思いました。
きっと書くことで自分を客観視したり、
ストレス緩和できていたはず。
私の使い方
日記なんで、平凡に今日の出来事を記入します(笑)
意識しているのは、
どう思ったのか。も書くようにしています。
将来は同じことが起こっても、
捉え方が変わっているかもしれない。
今の私の状態では、
こうとらえたよってことを
書いておきます
あとはあえてペンの色を変えて、
横に今日頑張ったことを書いています。
日々の出来事。
どう思ったのか。
今日頑張ったこと。
まとめ
以上が5年日記の特徴やメリットでした。
やってすごくよかったなぁと思う習慣です。
気になる方はリンクから、
ぜひ見に行ってみてください
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
